薬物乱用防止指導員

今年度より『薬物乱用防止指導員』として薬物乱用防止の啓発に努めます。薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安定を脅かすなど、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。国内においては、大麻事犯の検挙者数は8年連続で増加し、その約7割を30歳未満が占め、若年層における大麻乱用が拡大しています。
こうした状況の中、政府では第五次薬物乱用防止五か年戦略(平成30年8月)を策定し、国・都道府県・関係団体が連携し、政府一丸となって薬物乱用防止対策に取り組んでいます

薬物乱用防止指導員

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